海外旅行前に英語力ゼロから準備する方法【出発まで1〜3ヶ月のプラン】
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「英語がまったく話せないけど、海外旅行に行ってみたい」という気持ちを持ちながら、不安で一歩を踏み出せていませんか。大丈夫です。旅行英語は日常会話とは違い、使う場面と表現が限られているため、短期間でも十分に準備できます。出発までの期間に合わせた具体的なプランと、すぐに使えるフレーズをまとめました。
海外旅行で最低限必要な英語フレーズ20選
英語力ゼロから海外旅行を乗り切るために大切なのは、「すべての英語を理解しようとしない」という割り切りです。旅行中に本当に必要な場面は、思ったよりずっと限られています。入国審査、移動、食事、買い物、トラブル対応——この5つの場面をカバーするだけで、大多数の状況に対応できます。
以下に、旅行で最低限知っておきたいフレーズを20個まとめました。まずはこれだけ覚えることを目標にしてみてください。
入国・移動に使うフレーズ
- 1. Here is my passport. (パスポートです)
- 2. I'm here for sightseeing. (観光で来ました)
- 3. I'll stay for five days. (5日間滞在します)
- 4. Where is the exit? (出口はどこですか)
- 5. How can I get to 〇〇? (〇〇にはどうやって行けますか)
- 6. One ticket to 〇〇, please. (〇〇まで1枚ください)
ホテル・宿泊に使うフレーズ
- 7. I have a reservation. My name is 〇〇. (予約しています。〇〇と申します)
- 8. What time is check-out? (チェックアウトは何時ですか)
- 9. Could you help me with my bags? (荷物を手伝っていただけますか)
- 10. The air conditioner isn't working. (エアコンが動きません)
レストラン・買い物に使うフレーズ
- 11. A table for two, please. (2名でお願いします)
- 12. Could I see the menu? (メニューを見せてください)
- 13. I'll have this one. (これにします)
- 14. No spicy food, please. (辛いものは抜きでお願いします)
- 15. How much is this? (これはいくらですか)
- 16. Do you accept credit cards? (クレジットカードは使えますか)
困ったときに使うフレーズ
- 17. Could you say that again, please? (もう一度言っていただけますか)
- 18. Please speak slowly. (ゆっくり話してください)
- 19. I don't understand. (わかりません)
- 20. Please write it down. (書いていただけますか)
このフレーズ一覧を印刷してポーチに入れておくだけで、心理的な安心感がぐっと高まります。完璧な発音でなくても伝わることがほとんどですので、まずは声に出して練習してみてください。
1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月別の準備プラン
英語の準備にかけられる時間は人それぞれです。出発まで1ヶ月しかない人も、3ヶ月かけてじっくり準備できる人も、それぞれに最適な戦略があります。残り時間を正確に把握して、自分に合ったプランを選んでください。
出発まで1ヶ月のプラン:フレーズ暗記に集中する
時間が限られている場合は、「広く学ぼうとしない」ことが最大のコツです。文法や単語の幅を広げるよりも、前項で紹介した20フレーズをしっかり口から出せるようにすることを優先してください。
1週目は、20フレーズを声に出して読む練習を毎日10分行います。声に出すことで記憶への定着が高まるとされています。2週目には、スマートフォンの翻訳アプリや音声読み上げ機能を使い、自分の発音と比べてみましょう。3週目は、実際に旅行で通る順番(空港→ホテル→レストラン)でフレーズを並べて、シナリオとして練習します。4週目は荷造りをしながら声に出して復習するだけで十分です。
1ヶ月でも、日常的に少しずつ触れ続けることで、いざというときに言葉が出やすくなります。
出発まで2ヶ月のプラン:フレーズ+数字・聞き取りを加える
2ヶ月あれば、フレーズ暗記に加えて「聞き取り練習」も取り入れることができます。旅行で意外と困るのが、相手の返答を聞き取れない場面です。
前半1ヶ月はフレーズの暗記と発音練習に充て、後半1ヶ月は英語の数字(値段、時刻、フロア番号など)と、よく返ってくる返答表現に慣れることを目標にしてください。たとえば「It's on the second floor.(2階にあります)」や「It'll be ten dollars.(10ドルです)」といった返答パターンを知っておくだけで、会話の流れがぐっとつかみやすくなります。
YouTubeで「travel English listening」などと検索すると、旅行シーン別の英会話動画が多数見つかります。毎日5〜10分聞くだけで、耳が少しずつ慣れてきます。
出発まで3ヶ月のプラン:フレーズ+聞き取り+実践練習
3ヶ月あれば、フレーズ暗記と聞き取り練習に加えて、実際に英語を「話す」体験まで積むことができます。
最初の1ヶ月はフレーズの暗記と発音確認、次の1ヶ月はリスニング練習と数字・時間表現の強化、最後の1ヶ月はオンライン英会話などを使って実際に話す練習をするという流れが理想的です。3ヶ月間毎日継続できれば、旅行中の基本的なやり取りにかなりの自信が持てるようになるはずです。完璧を求めず、「なんとか伝えられる」レベルを目指す気持ちで取り組んでみてください。
空港・ホテル・レストランで使える超基本表現
旅行中に英語を使う場面は大きく3つに集約されます。空港、ホテル、そしてレストランです。それぞれの場面で想定される会話の流れを把握しておくと、実際の場面で落ち着いて対応できます。
空港での基本表現
空港で最も緊張する場面のひとつが入国審査です。審査官が聞いてくることはほぼパターン化されており、「What's the purpose of your visit?(訪問の目的は何ですか)」「How long will you stay?(どのくらい滞在しますか)」「Where will you be staying?(どこに泊まりますか)」の3つがほとんどを占めます。
それぞれの答えも短くシンプルで大丈夫です。「For sightseeing.(観光です)」「For five days.(5日間です)」「At 〇〇 Hotel.(〇〇ホテルです)」と答えるだけで通過できます。ホテルの予約確認書を印刷して手元に持っておくと、言葉が出なくても見せるだけで済むので安心です。
また、荷物受け取りカウンターや乗り換えゲートを探すときは、空港スタッフに「Excuse me, where is the baggage claim?(手荷物受け取り場所はどこですか)」と尋ねてみてください。多くのスタッフは慣れているため、ゆっくりと丁寧に案内してくれます。
ホテルでの基本表現
チェックインの際は「I have a reservation under the name 〇〇.(〇〇名で予約しています)」と伝えるだけでスムーズです。相手はパスポートを確認し、部屋の説明をしてくれます。わからないことがあれば「Could you repeat that?(もう一度おっしゃっていただけますか)」と遠慮なく聞きましょう。
部屋に入ってから設備に問題があった場合は、フロントに電話して「This is room 〇〇. The 〇〇 is not working.(〇〇号室です。〇〇が壊れています)」と伝えてください。〇〇の部分に「shower(シャワー)」「TV(テレビ)」「toilet(トイレ)」などを当てはめるだけです。
朝食の場所を聞きたいときは「Where is breakfast served?(朝食はどこで食べられますか)」、外出時には「Could you recommend a nearby restaurant?(近くにおすすめのレストランはありますか)」も便利なフレーズです。
レストランでの基本表現
レストランでは入店してすぐに「How many?(何名ですか)」と聞かれることが多いです。指で人数を示しながら「Two, please.(2名です)」と答えるだけで通じます。
注文の際は「I'll have this.(これにします)」とメニューを指さすだけで大丈夫です。アレルギーがある場合は「I'm allergic to 〇〇.(〇〇アレルギーがあります)」と伝えましょう。〇〇には「nuts(ナッツ)」「shellfish(貝類)」「dairy(乳製品)」などを入れてください。
会計は「Check, please.(お会計をお願いします)」のひとこと。チップが必要な国では10〜20%程度を渡す習慣があるとされていますので、渡航先の文化を事前に調べておくと安心です。
アプリだけで準備するミニマム学習法
「時間もお金もかけずに、スマートフォンだけで準備したい」という方にも、十分に役立つ方法があります。現在は旅行英語に特化したアプリが数多く存在しており、うまく組み合わせることでゼロからでも実用的なレベルまで引き上げることができます。
おすすめアプリの種類と使い方
まず押さえてほしいのが、翻訳アプリです。Google翻訳は、テキスト入力だけでなく、カメラをかざすだけでメニューや標識の文字をリアルタイムで翻訳してくれる機能があります。これを使えば、英語が読めなくても現地で多くの情報を理解できます。オフラインでも使えるように、渡航前に言語パックをダウンロードしておくことをおすすめします。
次に、英語フレーズを覚えるための学習アプリです。単語帳形式でフレーズを繰り返し学べるアプリを使えば、通勤・通学中のすきま時間を活用して旅行フレーズを効率よく身につけることができます。1日10分でも継続することが、定着への近道とされています。
音声認識機能を持つアプリも活用してみてください。自分の発音をマイクに向けて話し、アプリが正しく認識できれば発音が通じるレベルにあると判断できます。認識されない場合は、発音や強調する音節を調整しながら練習してみましょう。
アプリ活用のポイント
アプリだけで学習する場合の最大の注意点は、「受け身になりがち」という点です。フレーズを読むだけ、聞くだけではなく、必ず声に出すことを意識してください。声に出すことで発音が定着し、実際の旅行現場でも言葉が出やすくなります。
また、アプリを複数入れすぎると続かなくなる傾向があります。翻訳アプリ1つと学習アプリ1つに絞り、毎日少しずつ使う習慣をつけることが、最も効率的なミニマム学習法です。
オンライン英会話で旅行英語を練習する方法
フレーズを覚えることと、実際に英語を話せることは別物です。本番の旅行で緊張しないためには、事前に「話す体験」を積んでおくことがとても効果的です。そのための手段として、オンライン英会話が非常に優れています。
オンライン英会話が旅行準備に向いている理由
オンライン英会話は、自宅にいながら実際の英語話者とリアルタイムで会話ができるサービスです。多くのサービスでは1回25分程度のレッスンが受けられ、旅行英語に特化したコースやシチュエーション別のレッスン素材が用意されていることも多いです。
旅行前の練習として特に役立つのが、ロールプレイ形式のレッスンです。「チェックインの場面」「レストランで注文する場面」「道に迷った場面」などを講師と一緒に練習することで、
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