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I'll pass" ってどういう意味?ネイティブの使い方を解説

一言で言うと

"I'll pass" は、「遠慮しとく」「やめとくわ」。誘いや提案をやんわり断るフレーズ。

どんな場面で使う?

"I'll pass" は何かに誘われたり勧められたりしたとき、「今回はやめとく」とやんわり断るフレーズです。日本語の「遠慮しとくね」にいちばん近い感覚。ポイントは、相手の提案自体を否定しているわけじゃないところ。「興味はあるけど今回はいいや」「自分はパスで」というニュアンスなので、角が立ちにくいです。飲み会の誘い、食べ物の勧め、何かへの参加など、幅広い場面で使えます。

リアル例文

📍 友達に飲み会に誘われたが、疲れている

A: "We're going out for drinks tonight. You coming?"
B: "I'll pass tonight. I'm pretty beat."
A: "Aw, come on! It'll be fun."
B: "Next time, I promise."
A: 「今夜飲みに行くんだけど。来る?」
B: 「今日はやめとく。けっこう疲れてて。」
A: 「えー、来なよ!楽しいよ。」
B: 「次は絶対行くから。」

📍 職場でランチにデザートを勧められた

A: "They have this amazing chocolate cake. You should try it."
B: "I'll pass. I'm trying to cut back on sugar."
A: "Fair enough. More for me then."
B: "Ha, enjoy."
A: 「ここのチョコレートケーキめちゃくちゃおいしいよ。食べてみなよ。」
B: 「遠慮しとく。砂糖控えてるんだ。」
A: 「なるほどね。じゃあ自分がもらうわ。」
B: 「笑、どうぞ。」

📍 グループチャットでホラー映画に誘われた

A: "who wants to watch that new horror movie this weekend?"
B: "i'll pass lol horror's not my thing"
A: "weak lmao"
B: "sorry not sorry 😂"
A: 「週末あの新しいホラー映画観たい人いる?」
B: 「パスで笑 ホラー苦手なんだよね」
A: 「弱すぎ笑」
B: 「しょうがないじゃん😂」

Before → After

❌ 教科書英語: "I'm sorry, but I would like to decline your offer."
✅ ネイティブ: "I'll pass, thanks."

断るときに "decline" や "refuse" を使うと堅すぎます。"I'll pass" なら軽く「今回はやめとく」と言えるので、空気を壊しません。理由を添えると、さらに自然です。

似た表現との違い

"No thanks" との違い

"No thanks" はシンプルに「いりません」とストレートに断る表現。"I'll pass" は「今回は見送るね」というニュアンスで、少しだけ柔らかいです。"No thanks" が即答なら、"I'll pass" は一度考えた上で断っている感じがします。

"I'm good" との違い

"I'm good" は「自分は足りてるから大丈夫」というニュアンス。"I'll pass" は「参加しない・やらない」という意思がもう少しはっきりしています。コーヒーのおかわりを断るなら "I'm good"、飲み会の誘いを断るなら "I'll pass" が自然です。

"I'll skip" との違い

"I'll skip" もほぼ同じ意味で使えます。"I'll skip this one" のように使うことが多いです。"I'll pass" の方がやや日常的で、使用頻度は高いです。

使うときの注意

🟢 使ってOK: 友人からの遊びの誘い、食べ物や飲み物を勧められたとき、カジュアルな職場の誘い、SNS・テキストでの返答、趣味やイベントへの参加を断るとき
🔴 避けた方がいい: 上司からの業務指示(断れる状況でも別の言い方で)、フォーマルなビジネスの場、相手が真剣に頼んでいる場面

ビジネスの場では "I appreciate the offer, but I'll have to sit this one out" のように丁寧に言い換えましょう。

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「カラオケ行かない?」「今日はやめとく、疲れてるんだ。」

ヒント: I'll pass を使ってやんわり断ってみよう

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