To be honest" ってどういう意味?ネイティブの使い方を解説
一言で言うと
"To be honest" は、「正直に言うと」「ぶっちゃけ」と本音を切り出すフレーズ。
どんな場面で使う?
自分の正直な気持ちや意見を伝えたいときに使います。ちょっと言いにくいことを言うときの前置きとして便利です。批判的な内容だけでなく、「正直、めっちゃよかった」のようにポジティブな本音にも使えます。SNSやチャットでは "TBH"(To Be Honest の頭文字)という省略形もよく使われます。カジュアルな場面からビジネスまで幅広く使える表現ですが、文頭に置くパターンが圧倒的に多いです。
リアル例文
📍 友達に映画の感想を聞かれた
A: "So what did you think of the movie?"
B: "To be honest, I didn't really enjoy it. The story was kinda confusing."
A: "Really? I thought it was pretty good, but I get what you mean."
B: "The visuals were great though. I'll give it that."
A: 「映画どうだった?」
B: 「正直、あんまり楽しめなかった。話がちょっとわかりにくくて。」
A: 「そう?自分はけっこうよかったけど、言いたいことはわかる。」
B: 「映像はすごくよかったけどね。それは認める。」
📍 上司にプロジェクトの進捗を伝える
A: "How's the new marketing plan coming along?"
B: "To be honest, we're a bit behind schedule. The data analysis took longer than expected."
A: "I appreciate your honesty. What do you need to get back on track?"
B: "If we could get one more person on the team, that would really help."
A: 「新しいマーケティングプランの進捗はどう?」
B: 「正直に言うと、少し遅れています。データ分析が想定より時間がかかりまして。」
A: 「正直に言ってくれてありがたい。立て直すには何が必要?」
B: 「もう1人チームに入ってもらえると、だいぶ助かります。」
📍 友達がインスタのストーリーにコメント
A: "just tried that new ramen place downtown"
B: "how was it??"
A: "tbh it was the best ramen i've ever had"
B: "ok now i NEED to go 😭"
A: 「駅前の新しいラーメン屋行ってきた」
B: 「どうだった??」
A: 「ぶっちゃけ今まで食べた中で一番うまかった」
B: 「え、絶対行かなきゃ😭」
Before → After
❌ 教科書英語: "I would like to express my honest opinion."
✅ ネイティブ: "To be honest, ..."
「正直な意見を述べたいのですが」と丁寧に言いたくなる場面でも、ネイティブは "To be honest" のひと言でサラッと切り出します。堅苦しくならず、でも「これから本音を言うよ」というシグナルになるので、相手も心の準備ができます。
似た表現との違い
"Honestly" との違い
"Honestly" は "To be honest" とほぼ同じ意味で、より短くカジュアルです。"Honestly, I don't care." のように、文頭にポンと置いて使います。"To be honest" の方がほんの少し丁寧な響きがあり、ビジネスでもよく使われます。
"Not gonna lie" との違い
"Not gonna lie" は「嘘じゃなく」という意味で、"To be honest" よりさらにカジュアルです。友達同士やSNSで使うことが多く、「意外だけど本当にそう思う」というニュアンスが入ります。"Not gonna lie, that was actually really good." のように使います。
"To tell you the truth" との違い
"To tell you the truth" は "To be honest" よりも少しドラマチックな響きがあります。「実はね...」と、相手がまだ知らない事実や隠していたことを打ち明けるようなニュアンスが強いです。"To be honest" の方が気軽で日常的に使いやすい表現です。
使うときの注意
🟢 使ってOK: 友人との会話で本音を伝えるとき、仕事で率直な意見を求められたとき、SNSで感想を書くとき、ポジティブな本音を強調したいとき
🔴 避けた方がいい: 毎回 "To be honest" を付けて話す(「普段は嘘ついてるの?」と思われる)、相手を傷つける批判の免罪符として使う
便利なフレーズですが、使いすぎると「この人、普段は正直じゃないのかな」と思われることがあります。ここぞという場面で使うのがコツです。また、"To be honest, you look terrible." のように失礼なことを言う前置きにするのは、本音だとしても人間関係を壊します。
瞬間英作文チャレンジ
関連表現リンク
※当サイトはアフィリエイトリンクを含みます。サービスの詳細は各社公式サイトでご確認ください。