英語の会話文は「誰が → どうする → 何を」の順に組み立てます。主語は3つ、動詞は6つ。この組み合わせで会話の大半が紡げます。
英語の文は、左のスロットから順に埋めていくだけで完成します。クリックして組み合わせてみてください。
420万語の会話コーパスから抽出された頻度データによると、代名詞の67.4%を I, you, it の3語が占めています。
会話では「自分のこと」「相手のこと」「それ以外のこと」の3つしか話題になりません。主語選びに迷う必要はありません。
データ: BNC日常会話セクション420万語から抽出された頻度リストの人称代名詞を集計。
アメリカ人60人の日常会話14万語を分析した結果、否定文でも疑問文でも中心にいる動詞は限られています。
SBCSAE出典のデータは本サイトによる独自分析。BNC出典のデータは420万語の会話コーパスから抽出された頻度リストより。getとgoの頻度は全活用形の合計。
1つの動詞で、don't をつけるか Do you にするかで意味が3方向に分岐します。
| 動詞 | 肯定 | 否定 | 疑問 |
|---|---|---|---|
| know | I know. | I don't know. | Do you know? |
| think | I think so. | I don't think so. | Do you think? |
| want | I want to. | I don't want to. | Do you want to? |
| have | I have to go. | I don't have to. | Do you have to? |
| get | I get it. | I don't get it. | Do you get it? |
| go | I'll go. | I'm not going. | Are you going? |
6動詞 × 3方向 = 18パターン。 ここに SLOT 3(自分の知っている単語)を足すだけで、無限に文が作れます。文法を考える必要はありません。左から順に埋めるだけです。
短い文を2つつなぐだけで、十分な長さの発言になります。
"I don't know, but I think it's okay."
分からないけど、大丈夫だと思う。
"Yeah, so I want to try it."
うん、だからやってみたい。
"I think it's good, and I want to go again."
いいと思う、また行きたい。
BNCの会話データで、接続詞の頻度は and(90,886回)、but(27,233回)、so(15,953回)の順です。この3語だけで文をつなげます。
データ: BNC日常会話セクション420万語から抽出された頻度リストより。