英語学習コラム

英検準2級の予想問題|語彙・文法を無料ツールで実戦チェックする方法

最終更新: 2026-08-16

「英検準2級の予想問題を無料で解きたい」——高校中級程度とされる準2級は、中学レベルの基礎から一歩進んだ語彙・文法が問われ、2級との橋渡しになる級です。前提を確認しておくと、英検は公益財団法人 日本英語検定協会(英検協会)が実施する検定で、実際に出題された過去問がそのまま無料公開されることはありません。この記事では、その前提のうえで、無料のオリジナル問題を使った一次試験対策の考え方を紹介します。

英検準2級の一次試験で問われる力

英検準2級の一次試験(筆記)は、リーディング(語彙・文法・長文読解)とライティングで構成されます。語彙・文法問題は、短文の空所に適切な単語や語句を補う形式が中心で、TOEICのPart5に近い出題形式です。

語彙は中学の基礎から高校初級への橋渡し

準2級の語彙は高校中級程度とされますが、実際には中学で習う基礎語彙を土台に、日常生活や学校生活を扱う高校初級レベルの単語が加わります。3級までの語彙で解ける問題は少なく、語彙量を一段階増やす意識が必要です。

文法は基礎の運用力に加えて表現の幅

文法問題自体は難解な項目を問うわけではなく、時制・助動詞・比較・不定詞・動名詞など基礎文法を正確に運用できるかを見る出題が中心です。3級より選択肢の紛らわしさが増し、文脈から適切な表現を選ぶ力が求められます。

無料の予想問題を実力チェックに活かす考え方

過去問そのものではないオリジナル予想問題でも、次の視点で取り組めば実力チェックとして機能します。

語彙・文法を分けて弱点を把握する

語彙問題と文法問題を一緒くたに「正答率◯%」とだけ見るのではなく、それぞれ別に正答率を確認すると、自分がどちらを優先して対策すべきかが具体的に見えてきます。

3級レベルの語彙で解けているかを確認する

準2級の問題で間違えたとき、その原因が準2級特有の新出語彙なのか、それとも3級レベルの基礎語彙がまだ定着していないのかを切り分けてください。後者であれば、準2級対策の前に基礎固めを優先すべきサインです。

間違えた問題の理由を言語化する

正解・不正解だけを確認して次に進むと、同じパターンの問題で繰り返し間違えます。なぜその選択肢が正解で、他の選択肢がなぜ誤りなのかを文法的に説明できるようにしておくと、本番でも似た問題に対応しやすくなります。

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