英語学習コラム

英語で丁寧に断るフレーズ集|会議・メール・依頼を角を立てずに断る30パターン

最終更新: 2026-05-24

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「英語で『No』と言うとキツくなりすぎる気がする」「断りたいのに、つい曖昧な返事をしてしまう」── 日本人ビジネスパーソンに共通の悩みです。本記事では、相手の顔を立てつつ、確実に「No」を伝える英語フレーズを場面別に整理します。曖昧さを残さずに断るほうが、長期的には信頼につながります。

丁寧に断る基本フォーマット:3ステップ

英語で丁寧に断る時は、次の 3 ステップ に分解すると失敗しません。

ステップ1:感謝・評価(クッション)

  • Thank you for thinking of me.(お声がけいただきありがとうございます)
  • I appreciate the offer.(ご提案ありがとうございます)
  • That's a great idea.(素晴らしいアイデアですね)

ステップ2:断る本体(明確に)

  • I'm afraid I can't ...(申し訳ありませんが…できません)
  • Unfortunately, I won't be able to ...(残念ながら…することはできません)
  • I don't think I'll be able to ...(…するのは難しいと思います)

ステップ3:理由・代替案(締め)

  • I'm fully booked next week.(来週は予定が詰まっています)
  • Could we revisit this next month?(来月、改めて相談できますか)
  • Let me suggest someone who might be able to help.(お手伝いできそうな別の方をご紹介します)

「感謝 → 断り → 理由 / 代替案」の流れを覚えれば、どんな依頼にも対応できます。

1. 会議・打ち合わせの招待を断る

スケジュールが合わない

  • Unfortunately, I have a conflict at that time.(残念ながら、その時間は予定が重なっています)
  • I'm tied up in another meeting then.(その時間は別の会議が入っています)
  • Could we look at a different time?(別の時間で調整できますか)

そもそも参加する必要がないと判断した時

  • I'm not sure I'd add much value to this discussion.(この議論に私が大きく貢献できるか分からない)
  • I think this can be handled without me — feel free to proceed.(私抜きで進めて構いません)
  • Could you share the notes afterwards instead?(代わりに議事録を共有してもらえますか)

毎週の定例に出られない時

  • I'll have to skip this week's meeting.(今週は欠席します)
  • I'll catch up on the notes afterwards.(議事録で追いつきます)

2. メールでの依頼・提案を断る

業務依頼を断る

  • Thank you for considering me, but I won't be able to take this on right now.(お声がけありがとうございます。ただ、今は引き受けることが難しいです)
  • I'd love to help, but my plate is full this quarter.(お手伝いしたいのですが、今四半期は手一杯です)
  • Unfortunately, this falls outside my area.(残念ながら、これは私の専門外です)

提案・売り込みを断る(セールスメール)

  • Thank you for reaching out. We're not looking for that at the moment.(ご連絡ありがとうございます。現時点ではご提案の件は検討していません)
  • I appreciate the offer, but it's not the right fit for us.(ご提案ありがとうございます。当社にはマッチしないようです)
  • We'll keep your information on file and reach out if anything changes.(情報は控えておきまして、状況が変われば改めてご連絡します)

見積もり・条件の折り合いがつかない

  • The pricing is a bit higher than what we had in mind.(価格が想定より少し高めです)
  • We've decided to go in a different direction.(別の方向で進めることに決めました)
  • Thank you for your time and effort on the proposal.(ご提案のお時間とご尽力に感謝します)

3. その場で口頭で断る

ランチ・飲み会の誘いを断る

  • I'd love to, but I have something on tonight.(行きたいんですが、今夜は予定があるんです)
  • Maybe next time?(また次回?)
  • Let's do it next week instead.(来週にしましょう)

追加の仕事を頼まれた時

  • I'd love to help, but I'm at capacity right now.(手伝いたいんですが、今は手一杯で)
  • Can we talk about priorities? I'm not sure I can fit this in.(優先順位を相談できますか。これは入れられそうにないです)
  • I can take this on, but something else will have to slip. What's most important?(引き受けますが、何かを後回しにする必要があります。どれが最優先ですか)— 上司への返し方

意見・提案に賛成しない時

  • I see where you're coming from, but I'd suggest ...(言いたいことは分かりますが、〜を提案します)
  • I'm not sold on this approach. Could we consider ...?(このアプローチには納得しきれていません。〜を検討できますか)
  • I have to disagree on this one.(この点については賛成しかねます)

4. 強めに断る・はっきりと「No」を伝える

クッション言葉が通用しない場合や、繰り返し迫られた場合は、より強い「No」を使う必要があります。

はっきりした断り

  • No, thank you.(結構です)
  • That's not going to work for us.(それは当社では対応できません)
  • I have to decline.(お断りせざるを得ません)

繰り返し迫られた時

  • I've made up my mind on this.(この件は決断済みです)
  • I appreciate your persistence, but my answer is the same.(粘り強さは買いますが、答えは変わりません)
  • Please don't ask me again.(もう聞かないでください)

境界線を引く

  • This isn't something I'm willing to do.(これはやりたくないことです)
  • That's outside what I can offer.(これは私が提供できる範囲外です)

はっきり断ることは、失礼ではなく、相手の時間を尊重する行為です。曖昧な期待を持たせ続けるほうが、長期的には信頼を損ねます。

丁寧に断る英語を体に染み込ませる練習法

ステップ1:Speaking Instant で型を反復

当サイトのSpeaking Instantの business カテゴリには、「お引き受けするのは難しいです」「来月、改めて相談できますか」のような断りフレーズが多数収録されています。瞬間英作文で反復することで、本番で詰まらず使えるようになります。

ステップ2:ListenUp で相手の畳みかけに慣れる

ListenUpの問題には、ネイティブの早口・畳みかける表現が含まれます。相手の押しに圧倒されず、自分のペースで断り文句を返せる耳の余裕が育ちます。

ステップ3:オンライン英会話でロールプレイ

講師にお願いして「セールス担当」「上司」「同僚」のロールプレイを依頼すると、断る練習が実戦形式でできます。「Thank you, but I'll have to decline」を毎レッスン使うと、本物の場面でも自然に出るようになります。受け放題プランや 5〜10 分の短時間レッスンに対応したサービスなら、忙しい平日でも続けやすい仕組みです。

丁寧に断る英語をロールプレイで練習

「No」と言うのが苦手なまま英語の依頼を受け続けると、自分のキャパオーバーが見えにくくなります。受け放題プランで毎日 5〜10 分のレッスンに、講師相手の断りロールプレイを組み込むと、本物のシーンで「Thank you, but I'll have to decline」が自然に出るようになります。

まずは 7 日間の無料体験で、ロールプレイ形式のレッスンを試してみるのがおすすめです。

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