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You have a point" ってどういう意味?ネイティブの使い方を解説

一言で言うと

"You have a point" は、「一理あるね」「確かにそうかも」と相手の言い分を認めるフレーズ。

どんな場面で使う?

自分とは違う意見だったけど、相手の話を聞いてみたら「たしかに、それも一理あるな」と思ったとき。"You have a point" は完全に同意しているわけではなく、「最初は違うと思ってたけど、あなたの言い分にも理があるね」という部分的な認め方です。頭ごなしに否定せず、相手の視点を受け止める大人な表現。友達同士のちょっとした議論から、職場でのディスカッションまで幅広く使えます。

リアル例文

📍 友達とどこでご飯を食べるか話している

A: "Let's just go to that new ramen place."
B: "I don't know, the line is always super long."
A: "Yeah, but it'll be worth the wait."
B: "Hmm, you have a point. Their tonkotsu is insane."
A: 「あの新しいラーメン屋行こうよ。」
B: 「どうかなあ、いつもめちゃくちゃ並んでるじゃん。」
A: 「でも、並ぶ価値あるって。」
B: 「うーん、確かにそうかも。あそこの豚骨やばいもんね。」

📍 チームミーティングでプロジェクトの進め方を議論している

A: "I think we should build the MVP first and get user feedback before adding more features."
B: "I was thinking we should plan everything upfront, but you have a point. We don't want to spend months building something nobody wants."
A: "Exactly. Ship fast, learn fast."
B: "Alright, let's go with the MVP approach."
A: 「まずMVPを作ってユーザーのフィードバックをもらってから機能を追加した方がいいと思う。」
B: 「全部先に計画した方がいいかと思ってたけど、一理あるね。誰も欲しがらないものに何ヶ月もかけたくないし。」
A: 「そうそう。早く出して、早く学ぶ。」
B: 「了解、MVP方式でいこう。」

📍 友達がSNSで週末の予定について相談している

A: "i'm thinking of skipping the gym tomorrow and just sleeping in"
B: "dude you've been going every day this week, you have a point lol rest days are important"
A: "exactly 😂 my body is literally begging me to stop"
B: "take the day off king"
A: 「明日ジムサボって寝てようかなって思ってる」
B: 「いや今週毎日行ってたもんな、確かにそうだわ笑 休息日って大事だよ」
A: 「ほんとそれ😂 体が止めてくれって言ってる」
B: 「休め休め」

Before → After

❌ 教科書英語: "I partially agree with your opinion. Your argument has some validity."
✅ ネイティブ: "You have a point."

「あなたの意見に部分的に同意します。あなたの主張にはある程度の妥当性があります」なんて日常会話で言ったら、完全に浮きます。"You have a point" のひと言で、「最初は反対だったけど、たしかにそれもそうだね」としっかり伝わります。短いのに大人な対応ができる便利な表現です。

似た表現との違い

"That's a good point" との違い

"That's a good point" は「いいところ突くね」と、相手の指摘の鋭さに感心するニュアンスです。反対していた前提がなく、素直に「いい視点だね」と評価しています。"You have a point" は「最初は違うと思ってたけど、あなたの言い分にも理があるな」という方向転換のニュアンスが入ります。

"Fair enough" との違い

"Fair enough" は「まあ、それもそうだね」と相手の言い分を受け入れる表現です。議論を終わらせる着地点として使われることが多いです。"You have a point" はもう少し「考えを改めた」感があり、相手の論点に説得力を感じたときに使います。

"I see where you're coming from" との違い

"I see where you're coming from" は「あなたの立場はわかるよ」と、相手の視点を理解していることを示す表現です。ただし、その後に「でも自分は違う意見だ」と続くこともあります。"You have a point" は理解だけでなく、実際に「一理ある」と認めているところが違います。

使うときの注意

🟢 使ってOK: 議論の中で相手の言い分に納得したとき、自分の考えを少し変えたとき、相手の意見を否定せずに受け止めたいとき、友達同士のカジュアルな会話
🔴 避けた方がいい: 相手が明らかに正しいことを言っているとき(上から目線に聞こえる)、フォーマルなビジネスメールの中

相手が誰でも知っているような当たり前のことを言っているときに "You have a point" と返すと、「え、今さら?」という上から目線に聞こえることがあります。そういう場面では素直に "You're right" や "Absolutely" と言った方が自然です。また、かなりフォーマルな文書では "That's a valid concern" などの方が適切です。

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「もうちょっと待った方がいいんじゃない?」「確かに一理あるね。急ぐ必要ないか。」

ヒント: You have a point を使って英語にしてみよう

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