海外のバー・パブで使う英語フレーズ|ドリンク注文・支払い・会話
最終更新: 2026-05-24
目次
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「生ビールを 1 杯ください」「ハッピーアワーはまだやってますか」「Tab を開けてください」── 海外のバー・パブで使う英語フレーズを、場面別に整理します。店の種類、ドリンクの種類、注文と支払いの流れ、隣の客との軽い会話まで、現地で「とりあえずビール」以上のやり取りができるようになる実用表現を解説します。
1. バー・パブの種類と雰囲気の違い
海外のバー・パブは店ごとに雰囲気・客層・適切な振る舞いが大きく違います。入店前に店の種類を見極めると、空回りせず楽しめます。
主な店の種類
- pub(英国系): 食事も出る庶民的な店。家族連れもいる時間帯あり。地ビール(local ale)が豊富
- dive bar(米国系): 庶民的で安い、地元客中心。装飾は質素、ビールとウイスキーが基本
- cocktail bar: カクテル特化、照明は暗め、静かに話せる雰囲気
- sports bar: テレビで試合を見ながら飲む店、賑やか、ビールと揚げ物が中心
- wine bar: ワイン中心、小皿料理あり、落ち着いた大人向け
- speakeasy: 隠れ家風のカクテルバー、入口がわかりにくいことも
入店時のフレーズ
- Table for two, please.(2 人席をお願いします)— レストランと同じ
- Is the bar open?(バー席は空いていますか)— カウンター席の意
- Can we sit anywhere?(どこに座っても大丈夫ですか)— カジュアル店で確認
- Are you still serving?(まだ営業していますか)— 閉店間際の確認
2. ビールを注文する英語
ビールの注文では、種類とサイズを正しく指定できると一気にスムーズになります。
ビールの種類
- draft beer / draught beer(生ビール、樽から)— 米国は draft、英国は draught
- bottled beer(瓶ビール)
- lager(ラガー、下面発酵)
- ale(エール、上面発酵)
- IPA(India Pale Ale、ホップが強くて苦め)
- stout(黒ビール、Guinness など)
- wheat beer / hefeweizen(小麦ビール)
- cider(リンゴの発泡酒、英国・アイルランドで人気)
サイズ
- a pint(パイント、英国では約 568ml、米国では約 473ml)— 標準サイズ
- half pint / half(ハーフパイント)— 少しだけ飲みたい時
- a pitcher(ピッチャー)— グループでシェア
注文フレーズ
- A pint of IPA, please.(IPA を 1 パイントください)— 鉄板
- I'll have a draft, please.(生ビールください)
- What do you have on tap?(樽生は何がありますか)— tap = 樽生のサーバー
- What's the local brew?(地ビールは何ですか)
- Can I get a recommendation?(おすすめは?)
- I'd like to try something hoppy / light / dark.(ホップが効いた / 軽い / 黒いビールを試したいです)
3. カクテル・ワイン・ハードリカーの注文
カクテル
- Could I see the cocktail menu?(カクテルメニューを見せてもらえますか)
- I'll have a gin and tonic.(ジントニックください)— 「ジントニ」「モヒート」など定番は通じる
- Can you make it less sweet?(甘さ控えめにできますか)
- What's your signature cocktail?(その店の看板カクテルは?)
ワイン
- A glass of red / white, please.(赤 / 白ワインを 1 杯ください)
- What's the house wine?(ハウスワインは?)— その店の基本ワイン、安価
- Could I have a recommendation in the $10 range?(10 ドル前後でおすすめは?)
- I'd prefer something dry / fruity.(辛口 / フルーティーが好みです)
ハードリカー(蒸留酒)
- neat(ストレート、氷なし): Whiskey, neat.(ウイスキーをストレートで)
- on the rocks(ロック、氷あり): Bourbon on the rocks, please.
- with a splash of(少量混ぜて): Whiskey with a splash of water.
- double(ダブル): Make it a double, please.
ノンアルコール
- I'm not drinking tonight. What non-alcoholic options do you have?(今夜は飲まないので、ノンアルは何がありますか)
- Could I have a mocktail?(モクテル = ノンアルカクテルください)
4. ハッピーアワーとお得情報を聞く
多くのバーには happy hour(夕方の割引時間帯)があり、ドリンクや小皿料理が半額〜数ドル引きで楽しめます。
ハッピーアワー関連
- Are you still in happy hour?(ハッピーアワーはまだやっていますか)— 鉄板
- What time does happy hour end?(ハッピーアワーは何時までですか)
- What's included in happy hour?(ハッピーアワー対象は何ですか)
- Is happy hour all day on weekends?(週末は終日ハッピーアワーですか)
その他のお得
- Any specials tonight?(今夜のおすすめ / 特売はありますか)— 鉄板
- Do you have a beer of the day?(本日のビールはありますか)
- Two-for-one until 7?(7 時まで 1 杯買うともう 1 杯無料ですか)— buy one get one free 系
- Is there a cover charge?(カバーチャージはありますか)— 入店料、ライブハウス系
ハッピーアワーは平日夕方 16〜19 時の店が多めです。週末はないか、別ルールの店も。注文前に確認しておくと予算が読めます。
5. Tab を開ける・勘定を分ける
米国系のバーでは Tab を開ける習慣が一般的です。最初にクレジットカードを預けて、注文を 1 つの伝票にまとめ、最後にチェックアウトする方式。
Tab の開け方
- Could I open a tab?(Tab を開けてもらえますか)— 鉄板
- I'll keep it open.(Tab を開けたままで)— 何杯か頼む時
- Could I close out, please?(精算してもらえますか)— 帰る時
- Could I get my card back?(カードを返してもらえますか)
勘定の分け方
- Could we split the bill?(割り勘でお願いできますか)— 鉄板
- Could we split it evenly?(均等に分けてください)
- Could we get separate checks?(伝票を別々にしてもらえますか)— 完全に別会計
- This is on me.(私のおごりです)
- I'll get the next round.(次の 1 杯は私が払います)— round = 全員分の 1 順
チップ
- 米国のバーでは 1 杯あたり 1〜2 ドル、または合計の 15〜20% が目安
- カード決済の場合は伝票に「Tip」欄があるので記入
- 英国・豪州・NZ は基本不要、サービスが特別良ければ少額
6. 隣の客やバーテンダーとの軽い会話
バーでは見知らぬ客と話すのが文化です。短い世間話のパターンを覚えると、旅先の体験が一気に豊かになります。
話しかける時の定番
- Is this seat taken?(この席空いていますか)— 隣に座る時
- What are you drinking?(何飲んでるんですか)— 鉄板の話題切り出し
- Mind if I join you?(ご一緒してもいいですか)— カウンター席で
- First time here?(初めて来ましたか)
自分について話す
- I'm visiting from Japan.(日本から来ました)
- I'm here on business / vacation.(仕事 / 休暇で来ています)
- I just got in yesterday.(昨日着いたばかりです)
- Any local recommendations?(地元のおすすめはありますか)— 観光・グルメ情報源として優秀
会話を切り上げる
- Nice talking to you.(話せて楽しかったです)
- I should head out.(そろそろ帰ります)
- Take care.(じゃあまた)
- Cheers!(乾杯 / ありがとう)— 英国系では「ありがとう」の意味でも使う
政治・宗教・年収などの話題は避け、地元のおすすめ、スポーツ、旅行、食べ物などの中立な話題に絞ると無難です。
7. トラブル時のフレーズ
注文の間違い
- Excuse me, this isn't what I ordered.(すみません、これは注文と違います)
- I ordered an IPA, not a lager.(IPA を注文しました、ラガーではなく)
- Could you take this back?(これを下げてもらえますか)
会計の確認
- Could I see the bill again?(伝票をもう一度見せてもらえますか)
- I think there's a mistake on the bill.(伝票が間違っているようです)
- I didn't order this.(これは注文していません)
- What's this charge for?(この項目は何の料金ですか)
飲み過ぎ・体調不良
- I think I've had enough.(もう十分飲みました)— 断る時の柔らかい表現
- Could you call me a cab?(タクシーを呼んでもらえますか)— 帰り道の安全策
- Where's the restroom?(トイレはどこですか)— restroom / bathroom / loo(英)
- I'm not feeling well. I need some water.(体調が悪いです、水をください)
バー英語を体に染み込ませる練習プラン
バー英語は短いやり取りの連続です。瞬発力が勝負なので、型を体に入れておくと現地で楽しめます。
ステップ1:Speaking Instant で注文フレーズを瞬間英作文
当サイトのSpeaking Instantの travel カテゴリには、飲食店・カフェ系のフレーズが多数収録されています。「IPA を 1 杯ください」「ハッピーアワーはまだやっていますか」を瞬間英作文で反復すると、本番でも詰まらずに出てきます。
ステップ2:ListenUp でバーテンダーの発話に慣れる
ListenUpの問題には、カジュアル会話の早口表現が含まれます。"What can I get ya?" "Wanna start a tab?" のような縮約・脱落表現に耳が慣れると、騒がしいバーでも聞き取れます。
ステップ3:語彙を集中暗記
当サイトのWordsUpでは飲食関連の語彙を文脈で覚えられます。draft / pint / neat / on the rocks / tab といったバー特有の語は、知っているだけで店員とのやり取りが激変します。
ステップ4:オンライン英会話で雑談ロールプレイ
講師にお願いして「バーカウンターで隣の客と雑談」のロールプレイを依頼すると、軽い会話の型が体に入ります。受け放題プランや 5〜10 分の短時間レッスンに対応したサービスなら、出発前の数週間だけ集中して練習する使い方も組み立てやすい仕組みです。
渡航前にバー英語をロールプレイ練習
バー英語は瞬発力が勝負です。受け放題プランで毎日 5〜10 分のレッスンに、講師相手のバーロールプレイを組み込むと、現地で「Could I open a tab?」「What's the local brew?」が自然に出るようになります。
まずは 7 日間の無料体験で、ロールプレイ形式のレッスンを試してみるのがおすすめです。
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