英語学習コラム

英語でイベントを主催する|招待状・受付・進行・お見送りの英語

最終更新: 2026-05-24

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「社内ミートアップを英語で主催することになった」「海外コミュニティのイベントを企画している」── 英語でのイベント主催は、招待状から当日進行、お礼メールまで、すべての段階で「ホストとして相手を気遣う英語」が必要です。本記事では、Save the date 送付から事後フォローまでの 7 段階に分けて、ホスト側で使う英語フレーズを整理します。

1. Save the date(日程確保のお願い)

大きめのイベントでは、正式な招待状を出す前に Save the date(日程確保依頼)を 2〜3 ヶ月前に送ります。詳細は後送で、まず日程だけ押さえてもらうための連絡です。

メール件名の型

  • Save the date: [Event name], [Date](保存版:〜、〜日)
  • Save the date — Annual Holiday Party, Dec 15(年末パーティー、12 月 15 日)
  • Mark your calendar: Product Launch on March 10(カレンダーに登録を:3 月 10 日の製品発表会)

本文の型

  • We're excited to invite you to our annual [event].(毎年恒例の〜にお招きします)
  • Please save the date for [event] on [date].(〜の日程をご予定ください)
  • More details and a formal invitation will follow.(詳細と正式な招待状は追ってお送りします)
  • We hope you'll be able to join us.(ご参加いただければ幸いです)

カジュアル版

  • Just a heads-up — we're planning a team dinner on Friday the 20th.(先にお知らせ:20 日金曜にチームディナーを企画中です)— "heads-up" = 事前通知
  • Pencil it in for now — invite to follow.(とりあえず仮押さえで、招待状は追って)
  • Hope you can make it!(来られるといいですね)

2. Formal invitation(正式な招待状)

Save the date から数週間後、Formal invitation(正式招待状)を送ります。日時・場所・ドレスコード・RSVP 期限を明示するのが基本構造です。ビジネスイベントはメール、結婚式・パーティーは紙の招待状が一般的です。

件名と冒頭

  • You're invited: [Event name] on [Date](ご招待:〜、〜日)
  • Cordially invited to [event](〜への招待)— フォーマル
  • It's our pleasure to invite you to ...(〜にお招きできることを嬉しく思います)

必須情報の英語

  • Date: Saturday, June 15, 2026(日付)
  • Time: 6:00 PM to 9:00 PM(時刻)
  • Venue: The Grand Ballroom, 123 Main Street(会場)
  • Dress code: Business casual / Cocktail attire / Black tie(ドレスコード)
  • RSVP by June 1 to events@example.com.(〜までに〜にご返信ください)

追記でよく使う表現

  • Light refreshments will be served.(軽食をご用意します)
  • Drinks and dinner will be provided.(飲み物・食事を提供します)
  • Parking is available on-site.(駐車場は会場内にあります)
  • Plus-ones are welcome.(同伴者の参加歓迎)— "plus-one" = 連れ
  • This is an adults-only event.(大人限定です)
  • Please let us know about any dietary restrictions.(食事制限があればお知らせください)

3. RSVP 対応と参加者管理

RSVP はフランス語 "Répondez s'il vous plaît"(お返事ください)の略で、英語圏では「出欠回答」を意味する標準語です。ホスト側は受信した RSVP に丁寧に返信し、参加者リストを最新に保ちます。

RSVP 受領の返信

  • Thank you for your RSVP. We look forward to seeing you.(出欠連絡ありがとうございます。お会いできるのを楽しみにしています)
  • Thanks for letting us know you can't make it. We'll miss you!(来られないとのこと、お知らせありがとうございます。寂しいですが)
  • Got it — we have you down for two.(承知しました、お二人で登録しました)— "have you down for" = 〜として記録
  • Noted your dietary preference — vegetarian.(食事制限について承知しました、ベジタリアンで)

未返信者へのリマインダー

  • Just a friendly reminder — RSVP closes on Friday.(リマインダーです、RSVP は金曜締切)— "friendly reminder" は柔らかい催促
  • If you haven't had a chance to RSVP yet, please let us know by [date].(まだご返信いただけていない場合、〜までにお知らせください)
  • We need a final headcount by Monday.(月曜までに最終人数を確定する必要があります)

参加者情報の確認

  • Could you confirm your guest's name for the name tag?(名札用にお連れ様のお名前を教えていただけますか)
  • Will you be bringing a plus-one?(同伴者はいらっしゃいますか)
  • Any food allergies we should know about?(食物アレルギーはありますか)

4. 当日の受付(Check-in / Registration)

当日の受付は、参加者の第一印象を決める場面です。笑顔と短いフレーズで円滑に案内します。名札・配布物・席案内をセットで渡すのが定型です。

到着時の挨拶

  • Welcome! Thanks for coming.(ようこそ、お越しいただきありがとうございます)
  • Great to see you!(お会いできて嬉しいです)
  • Could I have your name, please?(お名前を伺えますか)
  • Are you here for the [event name]?(〜のイベントでお越しですか)

受付手続き

  • Let me find your name on the list.(リストでお名前を確認します)
  • Here's your name tag and program.(こちらが名札とプログラムです)
  • Could you sign in here, please?(こちらにサインインをお願いします)
  • Your seat is at table 5.(お席は 5 番テーブルです)
  • Feel free to grab a drink at the bar.(バーでお飲み物をどうぞ)— "grab" = 気軽に取る

案内・誘導

  • The restrooms are down the hall on your right.(お手洗いは廊下を進んで右側です)
  • The cloakroom is just over there.(クロークはあちらです)
  • We'll get started in about 10 minutes.(あと 10 分ほどで始まります)
  • Please make yourself at home.(くつろいでお過ごしください)

5. 開会・閉会の挨拶(Opening / Closing remarks)

ホストの挨拶は、歓迎 → 主旨 → 段取り → 感謝の流れで 2〜3 分にまとめます。長すぎず、温かみのあるトーンが鉄則です。

開会の型

  • Good evening, everyone, and welcome to [event name].(皆さんこんばんは、〜にようこそ)
  • Thank you all for coming out tonight.(今夜お越しいただきありがとうございます)— "come out" = 出向く
  • It means a lot to see so many familiar faces.(馴染みのお顔が多くて嬉しいです)
  • For those who don't know me, I'm [name], and I'll be your host this evening.(初めての方は、〜と申します、今夜のホストです)

イベントの趣旨説明

  • Tonight we're here to celebrate [purpose].(今夜は〜を祝うために集まりました)
  • This event is all about [theme].(このイベントの趣旨は〜です)
  • Our goal tonight is to ...(今夜の目的は〜です)

段取り案内

  • Here's how the evening will unfold.(今夜の流れをご紹介します)— "unfold" = 展開する
  • We'll start with [activity], followed by dinner.(〜から始めて、その後ディナーです)
  • There will be a short program after dinner.(ディナー後に短いプログラムがあります)
  • Feel free to mingle and enjoy yourselves.(自由にお話しして楽しんでください)— "mingle" = 交流する

閉会の型

  • What a wonderful evening — thank you all for being here.(素敵な夜でした、お越しいただきありがとうございました)
  • I hope you all had a great time.(皆さん楽しんでいただけたと思います)
  • A big thank-you to our sponsors and volunteers.(スポンサーとボランティアの皆さんに感謝を)
  • Drive safely and see you next time.(お気をつけてお帰りください、また次回お会いしましょう)

6. 進行(MC)と参加者へのアンケート

イベント中の進行(MC)は、時間管理とテンポが重要です。短いつなぎフレーズを使い回しながら、次のセクションへスムーズに移ります。最後にアンケート依頼で締めます。

つなぎフレーズ

  • Moving on to our next speaker ...(次の登壇者に移ります)
  • Let's give a warm welcome to ...(〜に温かい拍手を)— 講演者紹介の定番
  • That was fantastic — thank you, [name].(素晴らしかったです、ありがとう〜さん)
  • Let's take a short break and reconvene at 3:30.(短い休憩を取って、3:30 に再開します)— "reconvene" = 再開

質疑応答の仕切り

  • We have time for a few questions.(質問の時間が少しあります)
  • Could you state your name before asking?(質問前にお名前をお願いします)
  • Great question — could you repeat that for the room?(いい質問ですね、会場のために繰り返していただけますか)
  • We'll take one last question.(最後の質問を一つ)

アンケート依頼

  • Before you leave, please take a moment to fill out our feedback form.(お帰り前に、フィードバックフォームにご記入ください)
  • You'll find a QR code on your program.(プログラムに QR コードがあります)
  • Your feedback helps us improve future events.(次回のイベント改善に役立ちます)
  • It only takes two minutes.(2 分で終わります)

7. お礼メールと事後フォロー

イベント後 24〜48 時間以内にお礼メールを送るのが鉄則です。当日の余韻があるうちに、感謝・ハイライト・次のアクションを 1 通にまとめます。

件名の型

  • Thank you for joining us last night!(昨夜はご参加ありがとうございました)
  • Thanks for making [event] a success(〜を成功させてくださりありがとう)
  • Recap and photos from [event](〜の振り返りと写真)

本文の構成

  • Thank you so much for joining us at [event] last night.(昨夜の〜へのご参加ありがとうございました)
  • It was wonderful to see everyone come together.(皆さんに集まっていただけて素敵でした)
  • A special thanks to our speakers, sponsors, and volunteers.(登壇者・スポンサー・ボランティアの皆さんに特別の感謝を)
  • I've attached photos and the recording of the keynote.(写真と基調講演の録画を添付します)
  • If you have a moment, we'd love your feedback via this form.(お時間あればこちらのフォームでご意見をお聞かせください)
  • Looking forward to seeing you at the next one.(次回もお会いできるのを楽しみにしています)

個別フォロー

  • It was great chatting with you about [topic].(〜の話ができて良かったです)
  • Let's grab coffee soon to continue the conversation.(近いうちにコーヒーでも、続きを話しましょう)
  • I'll send over the article we discussed.(話していた記事を送りますね)

イベント主催英語を体に染み込ませる練習プラン

イベント主催の英語は、書く(招待状・お礼)と話す(受付・進行)の両輪です。事前に型を口で練習しておくと、当日参加者の前で詰まりません。

ステップ1:Speaking Instant でホストフレーズを口に馴染ませる

当サイトのSpeaking Instantの business / service カテゴリには、「ようこそ」「お席は〜です」「お楽しみください」のようなホスト系フレーズが収録されています。瞬間英作文で反復すると、受付で詰まりません。

ステップ2:ListenUp で参加者の早口質問に慣れる

ListenUpには、ネイティブの早口・口語表現が含まれます。"plus-one" "mingle" "grab a drink" のようなイベント定型句に耳が慣れると、当日の会話で聞き返さずに済みます。

ステップ3:オンライン英会話で MC ロールプレイ

講師に「参加者役」を依頼して、受付 → 開会挨拶 → 講演紹介 → 質疑応答 → 閉会の流れを通しで練習すると、本番で言葉が出ます。受け放題プランや 5〜10 分の短時間レッスンに対応したサービスなら、イベント前の集中練習に向いています。

イベント主催の英語をロールプレイで練習

イベント主催は、招待状・受付・進行・お礼メールまでの長丁場で英語のホスピタリティを発揮する場面です。受け放題プランで毎日 5〜10 分のレッスンに、「受付の応対」「開会挨拶」「質疑応答の仕切り」のロールプレイを組み込むと、「Welcome, thanks for coming」「Moving on to our next speaker」のような定番が反射的に出るようになります。

まずは 7 日間の無料体験で、イベントホストロールプレイを試してみるのがおすすめです。

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