海外のマッサージ・スパで使う英語|種類・強さ・部位の指定
最終更新: 2026-05-24
目次
本記事はアフィリエイト広告を含みます。
「肩がガチガチに凝っています」「もう少し強く押してください」「下半身は触らないでください」── 海外でマッサージ・スパを利用する時の英語フレーズを、場面別に整理します。種類の選び方から強さの指定、施術中のコミュニケーション、チップまで、本当にやってほしい施術を正確に伝えるための実用表現を解説します。
1. マッサージの種類を選ぶ
海外のスパ・マッサージ店では、まず種類を選ぶことから始まります。種類によって強さ・目的・所要時間・料金が大きく違うので、自分に合うものを選びましょう。
主な種類
- Swedish massage(スウェディッシュ)— 最も基本、リラックス重視、ソフト〜中程度の強さ
- deep tissue massage(ディープティッシュ)— 強めの圧で深層筋にアプローチ、凝りに効く
- sports massage(スポーツマッサージ)— 運動後のケア、特定の筋肉群を集中ケア
- hot stone massage(ホットストーン)— 温めた石を使って深部を温める、リラックス効果高め
- Thai massage(タイ式)— ストレッチ要素が強い、服を着たまま、床マットで施術
- shiatsu(指圧)— 経絡に沿った点圧、日本式の流れ
- aromatherapy massage(アロマセラピー)— 精油使用、香りでリラックス
- prenatal massage(マタニティ)— 妊娠中向け、横向き姿勢
- reflexology(リフレクソロジー)— 足裏・手のツボ刺激
種類を選ぶ時のフレーズ
- What types of massage do you offer?(どんなマッサージがありますか)
- What's the difference between Swedish and deep tissue?(スウェディッシュとディープティッシュの違いは?)
- Which one would you recommend for shoulder tension?(肩こりにはどれがおすすめですか)
- I just want to relax. What's best?(リラックスしたいだけです、何がいいですか)
- I'm sore from working out.(運動で筋肉が痛みます)— sports massage の指標
2. 予約・到着時のフレーズ
予約電話・オンライン予約
- I'd like to book a 60-minute Swedish massage.(60 分スウェディッシュを予約したいです)
- Do you have any openings tomorrow afternoon?(明日午後は空いていますか)
- Could I request a female / male therapist?(女性 / 男性のセラピスト希望です)— 性別指定はよくある
- How much is a 60-minute session?(60 分はいくらですか)
- Is the tip included in the price?(チップは料金に含まれていますか)
到着時
- I have a 3 o'clock appointment under [name].([名前] で 3 時に予約しています)
- This is my first time here.(初めての利用です)
- Could you fill out this intake form?(カウンセリングシートにご記入ください)— 体調・既往歴を書く
- Where can I change?(着替えはどこでできますか)
- Do I need to bring anything?(何か持ってくる必要はありますか)
予約変更・キャンセル
- I need to reschedule my appointment.(予約を変更したいです)
- I need to cancel my appointment.(予約をキャンセルしたいです)
- Is there a cancellation fee?(キャンセル料はかかりますか)— 24 時間前ルールの店が多い
- Could I come 30 minutes earlier?(30 分早く行けますか)
3. 強さ・圧の指定フレーズ
マッサージで最も重要なのが強さの指定です。「ちょうどいい」では伝わらないので、具体的な語彙で伝えましょう。
強さの基本語彙
- light pressure(軽い圧)— リラックス、表層筋を撫でる程度
- medium pressure(中程度の圧)— 標準、心地よい程度
- firm pressure(しっかりめの圧)— 深部に効く強さ
- deep pressure(強めの圧)— ディープティッシュレベル
- extra firm(最強)— 我慢ギリギリレベル、人によっては痛い
強さを指定するフレーズ
- How's the pressure?(強さはいかがですか)— セラピストの定番質問
- The pressure is perfect.(ちょうどいい強さです)
- Could you go a bit firmer / lighter?(もう少し強く / 軽くしてください)
- That's too hard / soft.(強すぎ / 弱すぎです)
- Could you use deeper pressure on my shoulders?(肩はもっと強くしてください)
- Light pressure on my lower back, please.(腰は軽めでお願いします)— 部位ごとに強さを変える指定
痛みを伝える
- That's painful.(痛いです)— その場で止めるべき強さ
- That's a bit too much.(少し強すぎます)
- Could you ease up there?(そこは弱めてください)
- It's a good kind of hurt.(痛気持ちいいです)— 強めだが OK の意
遠慮して「ちょうどいい」と言い続けるのは禁物です。強すぎる圧は筋肉を痛める原因になります。違和感があれば必ず伝えてください。
4. 部位の指定・希望を伝えるフレーズ
マッサージ前に「集中してほしい部位」と「触れてほしくない部位」を伝えるのが定石です。
集中してほしい部位
- Could you focus on my shoulders?(肩に集中してください)
- Could you spend extra time on my back?(背中に時間をかけてください)
- I'd like extra attention to my neck.(首を重点的にお願いします)
- My lower back is really tight.(腰がガチガチに凝っています)— tight = 凝っている
- I have a knot in my shoulder blade.(肩甲骨にしこりがあります)— knot = 筋肉のしこり
避けてほしい部位
- Could you avoid my face?(顔は触らないでください)
- Please skip my feet.(足は飛ばしてください)— くすぐったい人向け
- I have an injury on my right knee. Please avoid that area.(右膝にケガがあるので避けてください)
- I'd prefer not to have my glutes massaged.(お尻は触らないでほしいです)— glutes = 臀部
体の部位の語彙
- neck(首)/ shoulders(肩)/ shoulder blades(肩甲骨)
- upper back(背中上部)/ lower back(腰)
- arms(腕)/ forearms(前腕)/ hands(手)
- chest(胸)/ stomach(腹)
- glutes / buttocks(臀部)
- thighs(太もも)/ calves(ふくらはぎ)/ feet(足)
- scalp(頭皮)/ temples(こめかみ)
体調・既往歴
- I have high blood pressure.(高血圧です)
- I'm pregnant.(妊娠中です)— prenatal 対応か確認
- I have a herniated disc.(椎間板ヘルニアがあります)
- I had surgery six months ago.(6 か月前に手術を受けました)
- I'm allergic to lavender / specific oils.(ラベンダー / 特定のオイルにアレルギーがあります)
5. 施術中・温度・音楽の調整
施術中もコミュニケーションが必要な場面があります。我慢せず伝えるのがコツです。
温度・環境
- Could you turn up the heat?(部屋を暖かくしてください)— turn up = 上げる
- Could you turn down the AC?(エアコンを弱めてください)
- Could I have an extra blanket?(毛布を追加でいただけますか)
- The stones are too hot.(ホットストーンが熱すぎます)
- The oil feels cold.(オイルが冷たいです)
音楽・照明
- Could you lower the music?(音楽を小さくしてください)
- Could you dim the lights?(照明を暗くしてください)
- I'd prefer no talking, please.(無言でお願いします)— 静かに過ごしたい時
姿勢・タオル
- Could I lie face-down now?(うつ伏せになりますか)
- Could I lie on my side?(横向きでお願いします)
- The towel is uncomfortable.(タオルが当たって違和感があります)
- Could you adjust the headrest?(フェイスクレードルを調整してください)— うつ伏せ時の顔置き
体調変化を伝える
- I'm feeling lightheaded.(めまいがします)— 即施術停止のサイン
- I need a moment.(少し休ませてください)
- I need to use the restroom.(トイレに行きたいです)
- Could we stop here?(ここで終わりにできますか)— 体調不良時
6. スパのオプション・パッケージ
スパでは マッサージ + αのパッケージが一般的です。組み合わせや所要時間を理解しておくとお得に楽しめます。
主なスパメニュー
- facial(フェイシャル)— 顔のトリートメント
- body scrub(ボディスクラブ)— 全身の角質ケア
- body wrap(ボディラップ)— 全身パック、保湿・デトックス系
- manicure / pedicure(マニキュア / ペディキュア)
- sauna / steam room(サウナ / スチームルーム)
- hot tub / jacuzzi(ジャグジー)
- spa package(複合プラン)— マッサージ + フェイシャル等のセット
オプションを聞く・選ぶ
- Do you have any packages?(パッケージプランはありますか)
- What's included in this package?(このパッケージに何が含まれていますか)
- Can I add a facial to my massage?(マッサージにフェイシャルを追加できますか)
- Could I upgrade to a 90-minute session?(90 分にアップグレードできますか)
- Is the sauna included or extra?(サウナは込みですか、別料金ですか)
使用品の好み
- I'd prefer unscented oil.(無香料のオイルをお願いします)
- Do you have any allergy-free products?(アレルギー対応の製品はありますか)
- Could you use less oil?(オイルは少なめでお願いします)— ベタつきが気になる時
7. 会計・チップの相場
会計フレーズ
- Could I have the bill, please?(会計をお願いします)
- Do you take credit cards?(クレジットカードは使えますか)
- Could I book for next week as well?(来週も予約したいです)
- Could you recommend products I can use at home?(自宅で使える製品でおすすめは?)— アフターケア
チップの相場(米国)
米国のマッサージ・スパでは施術費の 15〜20% がチップの相場です。リゾートホテルのスパは「サービス料 18〜20% 込み」のことも多めなので、伝票で確認してから追加します。
- 60 分マッサージ 100 ドル → チップ 15〜20 ドル
- 90 分マッサージ 150 ドル → チップ 25〜30 ドル
- サービス料込みの場合 → 別途チップ不要、または良かった分だけ追加 5〜10 ドル
チップを渡すフレーズ
- This is for you. Thank you.(これはあなたへ、ありがとう)— 現金で直接
- Could you add 20% to the bill?(請求に 20% 追加してください)— カード会計時
- Is the gratuity already included?(サービス料は含まれていますか)— gratuity = チップの丁寧な言い方
国別の違い
- 米国・カナダ: 15〜20% 必須
- 英国: 10% 程度、サービス料込みのことも
- 豪州・NZ: 基本不要
- タイ・東南アジア: 50〜100 バーツ程度(任意)
- 欧州大陸: 任意、5〜10%
マッサージ英語を体に染み込ませる練習プラン
マッサージ英語は強さの指定と部位の指定が中核です。短時間で身につけたい場合のステップを示します。
ステップ1:Speaking Instant で指定フレーズを瞬間英作文
当サイトのSpeaking Instantの service カテゴリには、サービス利用の指定フレーズが収録されています。「もう少し強く押してください」「肩を重点的にお願いします」を瞬間英作文で反復すると、施術中でも口から出てきます。
ステップ2:体の部位語彙を集中暗記
WordsUpで関連語彙を文脈で覚えると、shoulders / lower back / shoulder blades / glutes / calves など中核語が反射的に出ます。マッサージは「どこを」が伝わらないと意味がないので語彙が決め手です。
ステップ3:ListenUp でセラピストの質問パターンに慣れる
ListenUpの問題には、サービス系会話の音声が含まれます。"How's the pressure?" "Anywhere you'd like me to focus?" のような典型質問のリズムに耳が慣れると、本番でスムーズに応答できます。
ステップ4:オンライン英会話でロールプレイ
講師にお願いして「セラピスト役」のロールプレイを依頼すると、施術前カウンセリングの流れが体に入ります。受け放題プランや 5〜10 分の短時間レッスンに対応したサービスなら、渡航前の数週間で集中練習する使い方も組み立てやすい仕組みです。
渡航前にマッサージ英語をロールプレイ練習
マッサージ英語は短いやり取りの連続です。受け放題プランで毎日 5〜10 分のレッスンに、講師相手のサービスロールプレイを組み込むと、現地で「Could you focus on my shoulders?」「That's a bit too much pressure」が自然に出るようになります。
まずは 7 日間の無料体験で、ロールプレイ形式のレッスンを試してみるのがおすすめです。
本記事はアフィリエイト広告を含みます。