英語学習コラム

英語の付加疑問文ガイド|isn't it? / don't you? の作り方とビジネス頻出パターン

最終更新: 2026-05-24

本記事はアフィリエイト広告を含みます。

「This is the right approach, isn't it?」「You're joining the meeting, aren't you?」── 英語ネイティブの会話で頻出する付加疑問文(タグクエスチョン)。「ですよね?」「だよね?」と確認する時の必須表現を、作り方の基本から場面別の使い分けまで具体例で整理します。

付加疑問文の基本ルール:肯定 → 否定 / 否定 → 肯定

付加疑問文は 「文末に短いタグをつけて、相手に確認や同意を求める」 形です。最大の原則は次の 1 行です。

本文が肯定なら → 否定タグ / 本文が否定なら → 肯定タグ

基本パターン

  • You are coming tomorrow, aren't you?(明日来るんですよね?)
  • You aren't coming tomorrow, are you?(明日来ないんですよね?)
  • She works here, doesn't she?(彼女はここで働いてるよね?)
  • She doesn't work here, does she?(彼女はここで働いてないよね?)

イメージで覚える

本文と逆の極性(肯定 ↔ 否定)のタグをつける、と覚えてください。日本語で言えば「来るよね?(肯定 → 確認)」「来ないよね?(否定 → 確認)」と同じ感覚です。

動詞別の付加疑問文の作り方

1. be 動詞

be 動詞の文は、タグも be 動詞で作ります。

  • You are John, aren't you?(あなたがジョンですよね)
  • It's cold today, isn't it?(今日は寒いですね)
  • They were late, weren't they?(彼らは遅刻したよね)
  • He isn't here, is he?(彼はここにいないよね)

2. 一般動詞(do / does / did)

一般動詞の文は、タグに do / does / did を使います。

  • You like coffee, don't you?(コーヒー好きだよね)
  • She lives in Tokyo, doesn't she?(彼女は東京に住んでるよね)
  • They visited Osaka, didn't they?(彼らは大阪を訪れたよね)
  • You don't smoke, do you?(タバコは吸わないよね)

3. 助動詞(can / will / should など)

助動詞の文は、タグもその助動詞を使います。

  • You can swim, can't you?(泳げるよね)
  • She will join us, won't she?(彼女も参加するよね)
  • We should ask, shouldn't we?(聞いたほうがいいよね)
  • You can't come, can you?(来られないよね)

4. 完了形(have / has / had)

  • You've seen this report, haven't you?(このレポート見たよね)
  • She's been to Paris, hasn't she?(彼女、パリ行ったことあるよね)
  • They hadn't finished, had they?(彼ら、終わってなかったよね)

イントネーションで意味が変わる:上げ調子 vs 下げ調子

付加疑問文は イントネーション(語尾の音の上げ下げ)によって意味のニュアンスが変わります。これを意識すると、ネイティブ感が一気に上がります。

上げ調子(↑):本当の質問

「答えを知らない、相手に確認している」というニュアンス。日本語の「ですよね?(不安げに)」に近い。

  • You're a teacher, aren't you? ↑(先生だよね?— 確信がなく聞いている)
  • The meeting is at 3, isn't it? ↑(会議は 3 時ですよね?— 確認したい)

下げ調子(↓):同意を求める / 確認の念押し

「答えは分かっているが、相手の同意を引き出したい」というニュアンス。日本語の「ですよね、(だから〜)」に近い。

  • It's a beautiful day, isn't it? ↓(いい天気ですね — 同意を求める社交辞令)
  • That's a great idea, isn't it? ↓(素晴らしいアイデアですよね — 確認の念押し)

ビジネスシーンでは 下げ調子 のほうが頻出します。「This is the right approach, isn't it? ↓」のように、こちらの判断に同意を引き出す形で使えます。

ビジネス頻出の付加疑問文パターン

確認・同意を引き出す

  • We agreed on Friday, didn't we?(金曜で合意しましたよね)
  • The deadline is the 15th, isn't it?(締切は 15 日ですよね)
  • You're handling this account, aren't you?(このアカウントの担当はあなたですよね)

柔らかい依頼・提案

  • You could review this, couldn't you?(これ、確認していただけませんか)
  • We should follow up with them, shouldn't we?(フォローアップした方がいいですよね)
  • It might be worth a try, mightn't it?(試す価値ありますよね)

確認の念押し(議事録・メールで)

  • You'll send the report by EOD, won't you?(本日中にレポートを送ってくれますよね)
  • We've covered everything, haven't we?(一通り議論しましたよね)

注意:強すぎる念押しは威圧的に響くことも

「You won't forget, will you?(忘れないでくださいね)」のような表現は、相手によっては圧をかけているように響くことがあります。同僚や対等な関係では問題ありませんが、目上の人や顧客には、より丁寧な確認形("Just to confirm, you'll ..." など)を選ぶほうが無難です。

つまずきやすい付加疑問文のパターン

1. I am の付加疑問は aren't I

「私は〜ですよね?」と言いたい時、amn't I は文法的に存在せず、aren't I を使うのが慣例です。

  • I'm right, aren't I?(私の言うこと、合ってますよね)
  • I'm invited, aren't I?(私も呼ばれてるよね)

2. Let's の付加疑問は shall we

  • Let's get started, shall we?(始めましょうか)
  • Let's take a break, shall we?(一休みしましょうか)

3. 命令文の付加疑問は will you / won't you

  • Send me the file, will you?(ファイル送って、いい?)
  • Help me with this, won't you?(これ手伝ってくれますよね)

4. 否定の副詞を含む文は肯定タグ

never / hardly / no などの否定的な意味を含む語が文に入っている場合は、本文が否定とみなされ、タグは肯定になります。

  • You've never been to Paris, have you?(パリには行ったことないよね)
  • She hardly ever calls, does she?(彼女はめったに電話しないよね)
  • There's nothing to worry about, is there?(心配することないよね)

付加疑問文を体に染み込ませる練習法

ステップ1:GrammarUp で型を反復

当サイトのGrammarUpには付加疑問文の文法問題が収録されています。動詞別・助動詞別のパターンを問題形式で反復することで、「肯定 → 否定タグ」「否定 → 肯定タグ」が反射的に出るようになります。

ステップ2:Speaking Instant で口に乗せる

Speaking Instantの daily カテゴリには、付加疑問文を含む文が多数収録されています。「明日来るんですよね?」「これでいいんですよね?」のような瞬間英作文を反復すると、本番で自然に出るようになります。

ステップ3:オンライン英会話で実戦投入

付加疑問文は会話の確認・同意フレーズとして毎レッスン何度も使えます。「This is the right way, isn't it?」「We've talked about this, haven't we?」を意図的に使うと、口に馴染みます。受け放題プランや 5〜10 分の短時間レッスンに対応したサービスなら、忙しい平日でも続けやすい仕組みです。

付加疑問文を毎日のレッスンで体得

付加疑問文は、知識として理解しても、咄嗟に正しいタグが出ないと意味がありません。受け放題プランで毎日 5〜10 分のレッスンを積み重ねると、「isn't it?」「don't you?」が自然に文末に付けられるようになります。

まずは 7 日間の無料体験で、講師との会話に付加疑問文を組み込む練習を試してみるのがおすすめです。

ネイティブキャンプ 7日間無料体験を試す

本記事はアフィリエイト広告を含みます。

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。料金・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。